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ビジネスローンの利用にあたっての注意点

ビジネスローンに潜む「総量規制」の罠

一般的な事業融資の場合、いわゆる「貸し倒れ」を防ぐために担保を必要とするわけですが、ビジネスローンの場合、個人事業主向けも法人事業主向けもその多くが無担保となります。その代わり、融資事業者によっては「総量規制」からも外れてしまうので注意しましょう。

「総量規制」とは、貸金業法で借主の資産の3分の1以上の融資をしてはならないという規制のことですが、この規制を外れてしまうことで、より破産のリスクも抱えやすくなってしまいます。個人向けローンではショッピングリボなどがこれに当たるのですが、皆さんも「リボ破産」などという言葉を聞いた事があるでしょう。

では、この破産をどう回避すればいいのか、次に見ていきたいと思います。

ビジネスローンのリスクヘッジ方法

破産のリスクヘッジ方法として最も有効なのが、「事業計画書」の作成です。これは、個人事業主法人事業主を問わず作っておいた方がいいでしょう。

「事業計画書」とは、今後事業をどのように進め、借りた額をどのように返していくか書面で作成するものです。役所の会計で言うところの予算書のようなものと考えるとわかりやすいでしょう。特に個人事業主は「事業計画書」の作成をおろそかにしがちですが、無計画な融資を受けると後々自分が苦しむことになります。

個人ローンと同じで、ビジネスローンにも計画性が必要です。先々のことを考え、計画設計はおろそかにしないようにしましょう。なお、詳しくは商工会議所等で無料相談を開いていることがありますので、そちらで相談してみてください。